量が分からない

今日の水景

午後、とある専門職団体の理事会に出席。
理事会終了後に委員会の会議があったが、終わるのを待っていると店が閉まってしまうので、抜け出して熱帯魚の専門店へ。

コリドラスの症状を店員に伝えると、「あ〜、それは細菌が影響していますねぇ。これを使ってください」と、まるで薬局で処方を出す薬剤師といった雰囲気を醸し出しながら、「グリーンFゴールド顆粒」を出してくれる。

細菌性感染症によく効く薬らしい。

帰宅後、早速投薬しようとしたが、説明書には「水量30ℓに対して1g、60リットルに対して2g」としか書いていない。
隔離している「治療室」の水量が分からないので、どれだけの量の薬を投入してよいのかが分からない。
さらに、「定められた用法・要領を遵守すること」と書いてある。


う〜ん、どうしよう。

結局、適当に耳かき一杯分の量を投入する。(科学的根拠なし)

治るかなぁ。がんばれ、コリ!