量が分からない
午後、とある専門職団体の理事会に出席。
理事会終了後に委員会の会議があったが、終わるのを待っていると店が閉まってしまうので、抜け出して熱帯魚の専門店へ。
コリドラスの症状を店員に伝えると、「あ〜、それは細菌が影響していますねぇ。これを使ってください」と、まるで薬局で処方を出す薬剤師といった雰囲気を醸し出しながら、「グリーンFゴールド顆粒」を出してくれる。
病魚薬 魚病薬 グリーンFゴールド顆粒 6g 【皮膚炎・尾ぐされ病等の治療】 熱帯魚 金魚 薬 動物用医薬品
- ジャンル: その他動物用医薬品
- ショップ: アクアリウム ドリームシアター
- 価格: 1,180円
細菌性感染症によく効く薬らしい。
帰宅後、早速投薬しようとしたが、説明書には「水量30ℓに対して1g、60リットルに対して2g」としか書いていない。
隔離している「治療室」の水量が分からないので、どれだけの量の薬を投入してよいのかが分からない。
さらに、「定められた用法・要領を遵守すること」と書いてある。
う〜ん、どうしよう。
結局、適当に耳かき一杯分の量を投入する。(科学的根拠なし)
治るかなぁ。がんばれ、コリ!